豆乳鍋 いかがですか?
私の大切にしている「暦」で地球暦というものがあります。
一年を円で捉える暦で、ビジュアルで「今、私はどこにいるか」が分かります。
太陽系を1兆分の1に正確に縮尺してあり、まさに宇宙を茶の間で感じられます。
地球暦のページで、「大寒」については、このように記してあります。
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大きく寒いと書く「大寒」はまさに一年の中で寒さの極まりを迎える時です。
12月末の冬至から30度が経過し、北半球の光量が最小になってから時間差で寒さのピークが訪れました。ここから2月中旬の雨水までが冬本番の厳冬の時期となります。
しかし、暦では一足先に春への土用入りを迎えています。冬の最後は春夏秋冬の季節の締めくくりです。
一年を一日に例えた時の夜中の2時くらいにあたる「大寒」は、深い充足を得て、体を休め、心を夢へ羽ばたかせている時です。
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寒さのピーク。
こんな日は、ゆばふじの豆乳で、あったか豆乳鍋はいかがですか?
お出汁と豆乳を鍋に半々に入れたら、お好みの具材を入れるだけ。
色を白いまま楽しみたいなら、お塩で少し味付けして、食べるときにポン酢で食べても美味しいです。
クックパッドで「豆乳鍋」と検索すると、色々でてきますね。
ブイヨンを入れるもの(顆粒のブイヨン)、白味噌を入れるものなどなど。
私は簡単に、お塩と、少しの醤油です。
湯葉も楽しみたい・・・。という方は、お出汁を入れる前に、まず豆乳だけを熱して湯葉を楽しみ、出汁を入れておなべにするといいでしょう。
豆腐も、ふるふる~っとした柔らかさに。お肉もぐっとジューシーに。
コクがあって、とってもあったまりますよ。