滋賀県 大津市 美味しい生湯葉専門店「ゆばふじ」 

生湯葉などの商品と、湯葉作りを通して生まれ繋がる物語を、ブログに記していきます。

獅子舞とお餅つきで新年を祝おう! おもち編

湯葉製造販売「ゆばふじ」です。

2015年1月24日(土)のイベントのチラシ1000枚、ポスティング終わりました☆

たくさん来ていただきたいな。

 

お餅つきをお願いしている「たき火料理愛好会」の馬場さん。お友達です。

 

「今回のお餅は、すごいで~」と何度も電話がかかってきます(笑)

 

まず、もち米の質の良さ!無農薬米、とてもこだわって作っておられます。

そして、何より「きね」と「うす」を用いて餅を搗く!!

搗いたお餅の美味しさは格別。

 

薪をくべて蒸しあげた極上のもち米を、搗く!!

ぜひ、味わってください。子供用のきねも、ご用意しています。

子供たちも、楽しんで下さいね!親御さんは、シャッターチャンス!です。

もち米を作ってくださっている農家さんはこちら→グリーン藤栄さん

 

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今回のイベント。旧正月のころに、新年を祝うイベントを「ゆばふじ」でしたいなぁと思ったのがきっかけ。伝統的な日本の行事で、地域に住む子供たちにも経験してほしいことで(もちろん、自分たちの子供にも)・・・と考え獅子舞に来て欲しいなと思いました。

ちょうど、隣の学区には昔から伊勢大神楽講社の皆さんが来ておられ、連絡がとれるかとアタックしてみました。やり取りを続け、イベントができる形になりました。

 

そして、餅つき。

 

それは、こんな文を見たから。

 

「日本でのお餅は行事に欠かせないものです。

餅は、を意味しており、

家族みんなが幸せで希望が叶うように
という願いを込めて、

神仏にお供えし、おめでたい儀式に
用いるのしきたりでした。

 

もちを食べることで、神の霊力を体内に
迎え生命力の再生と補強を願い、

1年で最も重要な神祭のお正月を年玉(年魂)といい
昔は家族やゆかりの人たちに餅を配る風習がありました。」

 

 

 

そっかぁ。素晴らしい!!バラバラだったお米が、搗いて一つにまとまるように皆で心を合わせ「ぺったん、ぺったん」と五穀豊穣と家庭円満を祈るなんてステキじゃないか!

そう、思ったのです。10月ごろから温めてきたイベントがまさに目の前。

 

ドキドキします。楽しみです。

 

ぜひ、いらしてください。