滋賀県 大津市 美味しい生湯葉専門店「ゆばふじ」 

生湯葉などの商品と、湯葉作りを通して生まれ繋がる物語を、ブログに記していきます。

つくづく感謝・・・。

今回の「獅子舞と餅つきで新年を祝おう!」のイベントを通して思うこと。

 

私は、いつもイベントはインスピレーションっていうのかな?

「やりたい」という感じと、イメージが降りてきます。イベント名とか、雰囲気とか、ワクワクした気持ちとか・・・そういうのがぶわ~っと降りてきて、「やりたいぞ!」と

まさに、「思いつく」のです。

 

ゆばふじまつりの時も、そうでした。

 

 

2014年4月頃に「11月23日のゆばふじまつりのようなマーケットだけじゃなくて、おはなし会とか、ワークショップとか、もっと少人数で共有しあうイベントがしたいなぁ」

「だいたい毎月、やりたいなぁ」「お土産に湯葉を持って帰ってもらうか、その場で食べてもらって、ゆばふじの味を味わってほしいなぁ」

などなど浮かんできました。

 

そして、8月には「親子で木の小物づくりワークショップ」

9月に「ちゃみさんのおはなし会」

10月に「焼き芋パーティ」

11月は、ゆばふじまつり

12月は、「寄せ植えで門松づくり」

そして1月、「獅子舞とお餅つきで新年を祝おう!」

と、続けてきました。

 

もちろんですが、準備が整ったり、「できる」と分かってから思いつくわけではないのです。思いつくから、やる。そんな感じです。

 

なので、焼き芋パーティの時も、「籾殻はどこから?」「どんな風に、火を起こす?」「誰に手伝ってもらう?」とか全くないまま取りあえず思いついて、それから「あの人に頼もう」とか「相談しよう」と詰めていくわけです。

 

そう考えたら、本当にサポートが入って、助けてもらうことばかり。

 

いつもいつも、バッチリ。

 

今回も、餅つきはスペシャリストの、ばんばちゃんがいてくれた。

汁物は、もんぺおばさんに頼もうと思っていましたが、別の用事が入っておられたのでどうしよう・・・と思っていたら、こだわり滋賀ネットワークの皆さんが力を貸してくれました。

 

夕方から獅子舞が来てくれることになっていたので、ライトも用意したいなぁ・・・そしたら、いつも力を貸して下さる、もんぺおばさんのご主人が持っておられました。

 

ゆばふじにも、たくさんスタッフがいるわけではないので、家族や友達にたくさん支えてもらってます。

 

やりたいと思ったことは、できるように支えて下さる人がいる。

 

本当にありがたいと思います。

 

だから、一緒に楽しみ、少しでもお返しできるように、お役にたてるような「ゆばふじ」でいたいなぁと思っています。

 

これからも、お世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。